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Channel: ライズ外伝
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市川市一周サイクリングⅠ

柏に続きついに市川市1周 日が長い時期なので目一杯に走れました 久しぶりに足が攣った スタートはこの柳原水門から ここは江戸川区と松戸市がちょっと隣接するスポット 自宅からは10kくらいになります ここは松戸編の時に走ったので前半は簡素に 松戸街道のコンビニの横から病院の前の道へ 自力とはポイントまで自由な道で辿り付く力のこと 国府台エリアは複雑なので自分なりの最短コースで進...

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市川市一周サイクリング(左)3

つづく ここまではかなりの精度で走れた ここからが 柏井町と藤原町にまたやられた 再び山門前に戻る ルートの入り口にあるのがいい 自力で競馬場前を目指す 坂を上がり若宮八幡神社へ この辺は複雑 神社からは少し市境を走れる なんとか競馬場前へ 前回の経験が生きる ここから法典のスーパー銭湯へ 北方十字路を左斜め上の道へ 駅の方へ行ってしまいまた戻り正規ルートへ 気になる看板を発見(キャンディーズ)...

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市川市一周サイクリング(左)2

つづき 三番瀬を後に船橋市との境を走る 前回の修正 工場地帯は空気が・・・ 京葉道まで川沿いを走るのだが道が無くなる 自力で高速の橋を渡り 武蔵野線の下に行へ 川沿いが市境に ここからは複雑なスネークゾーンなので直線的に簡略する 283号を東西線まで進む 簡略は簡略でスッキリしていい 東西線をくぐり次の信号を左折 本中山をコの字形に進みまたこの道に戻るイメージ 京葉道はアンダーパス...

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市川市一周サイクリング(左)1

梅雨なので連休は雨予報でしたが 急遽晴れたので行ってきました 晴れたら晴れたで暑い日でした 今回も市川と松戸の境界線の水門から 先週は曇りでしたが梅雨晴れで雲がいい感じ 晴れると気分がいいです 江戸川から旧江戸川へ、 行徳橋から浦安との境目まで進みます 新しい橋を造っています 早いけど常夜灯公園で休憩 あのオムライスがなくキムチチャーハンを選択 目玉焼きと韓国海苔が個性的、いいね 浦安の水門に到着...

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大慶園遊園地(Major Grand Prix)

ついにというかやっと行く機会がありました 大慶園です 存在は昔から知っていましたが、先日のTVでAサダヲがイチ押しした松戸の気になる謎 正確には松戸じゃなく市川なんだけど、でっかいゲーセンといったイメージ 野球グランドもあるんだとか、ヘリとか、いろんなものがごちゃまぜ 眠らない男子が行くところだとか では早速 ここのはずなんだが・・・英語だらけ アメリカンな感じがするが大慶園の文字が見当たらない...

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市川市一周サイクリング(左)4

つづき 松戸市に入るともう帰ってきたた気分になる ここからまた2時間くらいはかかるんだけど 市川市ラストです 松飛台の駅は松戸市、南口は市川市 東松戸の南へ 市川市は大町を周るイメージで 畑の中の坂を上がり464号へ 大町を抜け松戸市へ 左折して武蔵野線へ 坂を下ると森のエリアへ 大町から大野に 海沿いの工場地帯より空気がいい 大通りに出る 車の通りが激しくなるが...

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将門塚(大手町)

今回は灯篭の『∵』の確認へ 将門にゆかりのある神社は皆そうなのか 大手町へ 看板には九曜紋が貼ってあるがシールのようだ 平家の家紋は他に蝶と馬が使われている 妙見信仰の月に星も平家に多い 東京の将門ゆかりの地は北斗七星の形に配置され 首・体・鎧・兜などの一部を祭っているとされる 江戸の町に結界をはっている さっそくだが灯篭は籠目だった 馬は将門らしい 狛犬のかわりにカエルなのが特徴...

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藤原観音堂(船橋市)

灯篭の『∵』の謎を追うシリーズ 偶然にも市川と船橋の市境で遭遇しました 木下街道沿いです 本殿は建て替えたようで綺麗 歴的観は感じられなかったのだが ふと灯篭に目が行ったらなんと 『∵』 四つある中に1つだけ しかも向かって右側 ここは木造観世音菩薩(かんぜおん)をまつり 『身代わり地蔵』で有名 藤原とは地名で藤原家とは関係はなさそう (てっきり将門を討伐した藤原秀郷と関連があるのかと思った)...

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なま(鮮魚)街道ポタリング復路2

つづき 約一時間で常夜灯に到着 馬と徒歩なら3時間くらいか 日本で馬車が発達しなかったのは 地面が柔らかいからだとか 石畳にしていたらと思うけど・・・ 鉄の道は現代でも主流です 水運は廃れましたが・・・ 藤ケ谷から佐津間へ 佐津間へは基地中を通らなければならない(迂回) 乾いた喉にトマトジュースは最高 この日は何かを飲んでいないと走れない熱さでした 人力もガソリンのような水分が必要...

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なま(鮮魚)街道ポタリング復路1

当然なことですが 布佐で魚を積み、松戸で下ろして帰ってくるので こっちから行く方が大変です 時刻は夕方 銚子から夕刻に出発した鮮魚は 翌日の夜までには日本橋に届いたそうです 近くのパン屋で一服してからの出発 (トマトのパンが最高にうまかった) この日は夕方でもあまり涼しくはならない 日中は魚が腐るから夜の方が安心 でも夜は暗いから安全ではないかも 布佐から発作へ 成田線はアンダーパス...

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なま(鮮魚)街道ポタリング往路2

つづき 基地は鎌ヶ谷市と柏市に分断されている 迂回は柏市側 飛行場は平に造るので起伏の少ない地形だったと想像する 高校の横の道から基地の横の道に出る この辺には大津川があるけど川の氾濫はどうだったのか? 魚の水を取り換えるにはいいけど (津や戸の地名は港のような意味合い 手賀沼から下ろうと思えばこれるはず 佐津間の津も意味はありそう) 基地のフェンス沿いを走る アッダウンはある...

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なま(鮮魚)街道ポタリング往路1

スーパー猛暑の中を走ってきました 鮮魚街道を松戸納屋河岸から布佐河岸までを往復 車のガソリンのように水分を消費しました プレ編で下見をしたので完成度は高いのですが 『なま街道』と言うのは1ルートだけではないのでした 魚河岸もここだけではなく3軒くらいあったようです ここの角の家が世襲で名前を受け継いで今も残っています 土手の堤防も今みたいに高くなく砂地だったようです では出発...

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うなぎ道ポタリング復路(四)

つづき ちょっと寄り道したが40分くらいできた 柏の情報は柏でと図書館に寄る このうなぎ道を”大杉みち”とも呼ぶらしい 高田は水切り場 ここでウナギの水を取り換える うなぎは生きたまま運ぶのが鉄則 低地を駒木橋まで走る 源氏ゆかりが諏訪神社と成顕寺にあり 呼ば塚からこの道を通ったと予想される 駒木橋から諏訪神社へ 坂を上がる 諏訪神社の馬は源氏が関連していて ここの地名が駒木になった由来にもなる...

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うなぎ道ポタリング復路(参)

布施河岸から加村河岸までが正規の駄送ルート いろいろともめ事は多かったようです 利根川は家康がわざわざ銚子まで造った川 北の防衛上、橋は造らず渡し船に 水運で物資を調達する意味合いもあり ここを止められると江戸の経済がマヒ してしまうチョークポイント だから複数の駄送ポイントを設けたのだと思う 問題は浅瀬になることが多く小さい船に 積み替えなければならないので陸路も必要だったもよう ではスタート...

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うなぎ道ポタリング往路(弐)

つづき 結論から言うと12k位なので 記事も短いはずなんだけど 曲がり角が多くまとめるのが難しいのです 16号を越え高校を通ると上り坂 この坂はきつい そしてこの先は複雑 道なりなんだけどややこしい 左折して石仏小堂を右折する 古くは『大門街道』と呼ばれ 近所の覚王寺の参道だったとされる 一本杉を過ぎると下り坂 こういうのがあると古道感はある 一里塚には木がありその下で旅人は休み...

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うなぎ道ポタリング往路(壱)

『なま街道』の次ときたら『うなぎ道』 あまりメジャーではないけど 利根川の布瀬河岸と江戸川の加河岸を結ぶ陸路 暑い中、走ってきました 流山には『流山河岸』と『加河岸』の2つがあり 幕府御用と田中藩御用に分かれていたようです 現在は名残もなく堤防の形も違うので イメージはわきません 常夜灯は水運で栄えていた証のようで 『加村の渡し(矢河原)』は新選組の近藤組長が...

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塩の道ポタリング一

”塩の道”とは行徳から江戸城を結ぶ道 行徳の塩を確保するために 道三掘り・日本橋川・小名木川・新川を人工的に造り結んだとされる それは建前なのか、その先の東金道を直線にひき 東の太平洋からのルートを確保したのだとも言われる 同時に、利根川を銚子までひき、水運を発展させた それから江戸川ができ 関宿・野田・流山・松戸の河岸が栄えた 市川の行徳は木下成田を結ぶ重要な拠点 今回は松戸の常夜灯からスタート...

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塩の道ポタリング二

つづき ここから綺麗な直線がつづく しかし最後まで川沿いを走ることができない でもここが人工に造った重要な川 昔は海は波で転覆するおそれがあるので 川の方が安定して安全に運べた 小名木川(おなき) 約4.6kで開削した小名木四郎兵衛の名を命名 陸には関所があるが川や海には関所はないのか? この川の入り口に『中川船番所』がありました (現在も資料館が残っている) 釜屋の渡し...

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昭和40年代バーバー

え~私 生まれも育ちも練馬区大泉町(旧北大泉) 理髪店の長男として生まれました 生家はここで育家は離れにあり まもなくここも老朽化にともない立ち退きに 元々借家なのでいつかはこの日が来ると・・・ 見納めならぬ撮り納めに行って参りました 築54年 歴史に幕です 外装はこんな感じ テントは張り替えていますが西向きの店なので 日除けが降りるようになってます サインポールはもう製造されていなく貴重品...

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旧水戸街道ポタリング(武蔵編)後

つづき ここから小菅(江戸川から荒川まで葛飾区内) 小菅は昔『小菅県』になるほどの中心地 銀座ならぬ銭座があったのもこの町 小菅御殿が廃止され、刑務所となる 新選組はこの御殿より北の五兵衛新田(綾瀬駅近辺)に宿泊し 流山に向かったと言われる 旧水戸街道を通ったのかは定かではない 堀切中央通りを越える 右には蓮昌寺がある(鎌倉時代建立) いかりや長介のお墓がある 綾瀬川を『水戸橋』で渡る...

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